屁理屈メンヘラババアの戯言

精神疾患かメンヘラか怠け者か。

見栄とプライドの鎧

自分が纏った鎧の重さに

日々押し潰されそうになってる。

これを脱ぎ捨てる事ができたらどんなに楽なんだろう。

でも脱ぎ捨てられない理由は明確で

ありのままの自分をさらけ出す自信がないのだ

ありのままの自分を否定された時の辛さに耐える自信もないのだ

誰の目も気にしないハガネの心を持ちたいと思っても

恐らく私はどんなに自信があろうが

自分を愛していようが

カッコつけるという行為がもともと染み付いているのだと思う。

いつかそういう馬鹿らしい感情は経験と年齢と共に消えていく事もわかっているが

ただ、いまはひたすら肩がこる。

この文章を打つ今が遠い過去になった時に

あぁ私はこんなに幼かったのかと笑える日が来ることを信じてやまないよ。

境界性人格障害

先日あまりにも躁鬱がひどく

気力もなくひたすら死にたいと思う日々が続き

最後の頼み綱として

精神科に行ってみた。

私は境界性人格障害だった。

 

 

自分の性格を受け入れて

わたしはわたしと言い聞かせて29年。

それが世間一般では病気だという事に

ショックを感じたり

病気だからしょうがないと思ったり

人と違う事に優越感を覚えたり

様々な解釈が私の脳内を飛び交い続けているわけだが

精神疾患だからこれからどうしたらいいのか。

 

やはりわたしの本音は

自分らしくいたい

いたいけどそこそこ受け入れてチヤホヤしてほしい

という甘ったれた考えなのだ。

 

根本はやはり腐ってる。

でも腐ってるなら腐ってるなりに

納豆レベルで人に受け入れてほしい。

 

いつも人の評価を気にする自分が嫌いだが

周りの評価なしにどう自分を評価すればいい?

山ほどの自己啓発本を読んでも

心温まるヒューマンムービーをみても

脳ではわかっていても

やはり日常の中で人ゴミにまみれると

進路補正された感覚がまたブレていくのだ。

誰の目も気にせず堂々と強く生きていたいのに。

毎日毎日自分と自分が言い争いをして

疲労だけがたまる。

でもわかってる。なにが最善かを。

わかってはいる。ただそれだけ。

小学生の頃は

もともと自分が普通じゃないなと感じる事は

多々あった。

それと同時に普通じゃない自分に陶酔しながら生きてきた。

 

小学生の頃はスポーツ大好き少女で

勉強はイマイチ、目立つ事が好きで

自分はクラスのマスコットだ!と思いながら生活を送る反面

放課後は隠れて図書室でナチスのユダヤ人迫害の写真集に夢中になって

ダークネスな世界にドップリはまったりして

 

今も絶賛継続中だが

正真正銘のイタイメンヘラだったと思う。

 

大人になった今

社会に出て

それを個性だと言い聞かせて

デザイナーだの画家だのと託けて活動しているが

社会への順応と個性のバランスをうまくとれてこそ

個性を仕事にできるのかもとふと感じたりする。

よって私は図書室にいた頃から

なにも変わっていないのだろう。

そしていつか私の個性を世に送り出してくれる人間が現れたらなと

これまた得意の他力本願で

毎日をボーッと過ごしている。

ただただ脳内は忙しなく

アクションも起こさないままボーッと。

 

 

まずは自己紹介

ブログを綴るにあたって

まず軽く自己紹介させてください。

1987年生まれの29歳女性

157センチ48キロ

B型の独身。

好きな事 スポーツ 音楽、映画鑑賞

職業 かっこよくいえばデザイナー実際ただのニートです。

顔はゴリラみたいです。

はじめまして。

こんにちは。

Instagramで作り込まれた自分を発信するかたわら

このブログで誰にも身元を明かさずに

ほそぼそと日々の理屈や本音を綴っていけたらと思い開設致しました。

とてつもなく躁鬱で

とてつもなく不器用な私の生き様を

晒しあげていこうと思います。

よろしくお願いします。